【アーカイブ動画】ランサムウェア被害企業の社長が赤裸々に明かす 物流会社を襲ったサイバー攻撃の真実と情報リスク対策の核心
こんな方におすすめ
- 管理職(経営層、部門長、リーダー)の皆様
- 情報システム、IT部門のご担当者様
- 法務、内部監査、ガバナンスのご担当者様
- サイバー攻撃、ランサムウェア、情報漏洩のリスク対策に関心のあるビジネスパーソンの方
概要
株式会社関通は、2024年9月に深刻なサイバー攻撃の被害に遭い、基幹システム停止による物流業務の麻痺という未曾有の事態に直面しました。
本セミナーでは、その渦中にあった関通の達城社長が登壇し、どのように意思決定し、サイバー危機を乗り越えたのか、その生々しい経験と教訓を余すところなくお話しします。
「対岸の火事」ではないサイバーリスクを経営課題として認識し、「もし自社が被害に遭ったら」と真剣に考える経営者、情報システム担当者、リスク管理部門の方々に、明日から実践できる具体的な対策と、「備えあれば憂いなし」の重要性を強く訴えかける内容となっています。
本セミナーで学べること
【1】関通が受けたサイバー攻撃の実態
・サイバー攻撃の概要と被害内容
・なぜ防げなかったのか、攻撃前のセキュリティと盲点
【2】経営リスクとしてのサイバー攻撃
・経営者として直面した意思決定と責任
・サイバー攻撃が企業に与える5つの致命傷
【3】関通が実行した復旧・再発防止の全容
・初動対応と外部専門家の導入、取引先および顧客への開示と報告
・社内のCSIRT体制構築
・サイバー保険活用とその教訓
・従業員教育と定期演習の実施
【4】サイバー経営体制の構築を支援する『Cyber Governance Lab』
・サービス紹介
・導入事例、お客様の声
【5】質疑応答
・質疑応答
・講師への個別質問、名刺交換など交流時間(※ご来場の方のみ)
講師
株式会社関通 代表取締役社長 達城 久裕

1960年生まれ。創業から40年以上、EC物流のパイオニアとして業界を牽引。「準備・実行・後始末」を座右の銘に掲げ、時代の変化を先取りしながら柔軟な経営を続けてきた。ECバックヤード運営、WMS開発・販売を軸に事業領域を拡大中。2024年にはサイバー攻撃という逆境を経験しながらも、迅速な復旧と経営判断で危機を乗り越えた。自らの経験を業界の未来に還元し続けている。



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